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応援して下さっている方々★応援して下さっている方々【漫画家/編集者編】: ■講習会でのご指導、書籍でのインタビューなど: 【漫画家】 【編集者】 ★応援して下さっている方々【団体編】: ■ビッグコミックスペリオール編集部(株式会社小学館)
★漫画のお仕事/アシスタントの紹介、講習会への漫画家・編集者派遣、入居者の各種受賞/掲載、ほか、ご協力いただいている皆様: 集英社、小学館、講談社、角川書店、スクウェアエニックス、小学館クリエイティブ、エンターブレイン、新潮社、徳間書店、角川コンテンツゲート、PHP研究所、日本文芸社、ミリオン出版、辰巳出版、大洋図書、毎日新聞社、銀杏社、エブリスタ(DeNA/NTTドコモ)、menue、ビービーエムエフマガジン、NTTソルマーレ、ビットウェイ、サイバード、日経BP、apple、アゴラ、京都造形美術大学、デジタルハリウッド大学、COMITIA、豊島区、東京都、シンガポール国立大学インタラクティブデジタルメディア研究所(NUS/IDMI)、他多数 ★取材をして下さったメディアの皆様: NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ、TOKYOMX、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、日本経済新聞、北海道新聞、共同通信社、日経BP、ダイヤモンド、朝日新聞出版、ソトコト、ライブドアニュース、アキバ経済新聞、全国信用金庫協会、他多数 トキワ荘プロジェクトでは、活動を応援して下さる漫画家様、編集者様、企業様からのお申し出を歓迎しております。漫画業界の未来を担う若手漫画家を育成していくことにご賛同いただける皆様にお力添えをいただければ幸いです。お申し出、お問合せいただければ、様々な協業関係をご相談させていただければと思います。(仕事の受注やアシスタント募集、講習会の講師など。)何卒よろしくお願いいたします。 ご連絡・お問合せはコチラまで→問い合わせフォーム
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【プロ漫画家インタビュー】木城ゆきと先生木城ゆきと先生インタビュー 「1000ページの完成原稿を描いてプロになる」 (インタビュー・編集:菊池 2010/9/30) 木城 ゆきと先生。東京都出身。代表作はSF漫画『銃夢』(ガンム)。 繊細なタッチと大胆なアクション描写で人気を得る。 濃密な設定のSF要素は海外にも輸出され、高く評価されている。(wikipediaより) 代表作「銃夢」 「銃夢LASTORDER」 銃夢:集英社「ビジネスジャンプ」1990年〜1995年連載 単行本全9巻銃夢LASTORDER:集英社「ウルトラジャンプ」2000年〜2010年 既刊14巻 外伝1巻 2011年新春より講談社「イブニング」にて連載再開
A:漫画家に憧れたのではなく、自分にとって最高の作品を作りたいと考えた。それが漫画という手法だった。(*1)高校1年生で始めた漫画製作、同人誌作りもしたことがあるが、夢を語ることが心地よいというだけの人もいた。その時自分は、夢ではなく到達すべき目標として、山の頂上に登っていくように、きちんとプロセスを踏んで到達していきたいと考えた。 Q:1000枚原稿を描けばプロになれる(*1)と言われている意図を教えてください。 A:漫画家として全くの素人の段階で、1000ページ完成原稿を仕上げたら1人前と言われて、尻込みする位ならプロになるのは諦めた方が良い。それくらい厳しい世界。やってやろうじゃないか位の気持ちが必須ということ。 Q:1000ページとは大変なことだと思いますが、沢山描くとどうなりますか? A:絵が変わる。最初の頃は数をこなすのに手こずるが、場数を踏むと線から変わっていく。これだけは誰でも絶対に変わる。絵が変わってから先は人によって成長が違う。私の場合、線を一本引くにも、物凄く悩んで、考えつくして描いて上手くなっていった。そして、「考える」ただひたすら「考える」「考える」「考える」例えばこんな自問自答。面白く描くにはどうしたら良い?→そもそも面白いとは何か?→など。自分はこれが面白いのだと、自分に胸を張って言えるものを突き詰めていき、プロとして描ける様になっていく。 Q:プロ漫画家になる条件はありますか? A:漫画家になるには、プロの漫画家として何か一つきらめくものがないといけない。自分の場合、それは「構成力」だと思っている。自分の場合は一つの作品を完成させるまでに、考えないとならないことが非常に多い、ひとコマひとコマ本当に迷いながら描き続けた。ファンには天才と言われることもあるが、自分としてはほとんど努力や苦労で身につけたものという自覚があって、描き続ける事を通して努力してきた。そういう意味では努力することが出来ることも才能。絵にしてもキャラクターにしても、自分の中にある精神部分が、外に出ているに過ぎない。世界の流行と自分にとって本当に面白いことを比較して見極め、究極のものを作るのが漫画家の使命とも言える。漫画とは、何かを自分なりに考えつくしたかたちで表現する存在である。良い漫画を描くことは特殊技能で、訓練で身につかない部分もある。画力、ストーリー、キャラ、演出と多岐に渡る才能があって初めて成功できる。本当の意味で良い漫画家は、相手(編集さんや読者など)が期待している以上の事が出来ないとプロとは言えない。しかし、それは非常に難しいことで、誰にでも出来ることではない。 Q:木城先生から見て、トキワ荘プロジェクトの良いところはどんなところですか? A:安い家賃は魅力、自分の若い頃にあったら入居していた(笑)同世代にライバルがいることは非常に良いこと。自分は周りに同世代の作家がおらず、歳の近いマイクタイソンに対し、彼が19歳で世界チャンピオンになったときから、ライバル心を燃やしていた。共通の話題を持つ仲間が足を引っ張ることもあるが、そういったことは自己責任。最後は自分自身の志の高さが全て。
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【プロ漫画家インタビュー】一色登希彦先生一色登希彦先生インタビュー (インタビュー・編集:菊池 2010/11/10) 一色登希彦先生 東京都出身。 1993年『少年サンデー特別増刊R』(小学館)にて『最強ロボ・ゴンタ2号』でデビュー。 師匠は細野不二彦。藤田和日郎を敬愛する作家の一人として挙げている。(wikipedia) 1999〜2004年連載:単行本全22巻 「日本沈没」小学館刊行「ビックコミックスピリッツ」 2006年〜2009年連載:単行本全15巻 Q:一色先生はご自身のBlog「漫画家のなり方」の中で「とにかく1,000ページの漫画を描いて下さい。そうすれば絶対に漫画家になれます。以上。」と、思い切り良く描かれていますね。(アトリエモーティヴ「漫画家のなり方」)この点について、もう少し聞かせていただけますか? A:えぇ、でも、言いたいことはほとんどBlogのほうに書いてしまいました(笑)プロでも1,000ページ描くというのは大変なことです。週刊誌に連載をしている人でも約1年かかり、単行本で言えば約5冊分です。全くの初心者から漫画を始めたとすると、1日に1ページとしても3年はかかると思います。本当にそれだけ描くとなると、その間に自分自身を掘り下げる作業が繰り返し行われ、描いたものを編集者さんなどに見せれば、落ち込むこともあるでしょう。それでも1,000ページまで続けられれば、プロになれるということです。1,000ページに科学的根拠はありませんが、ただ、例えば10,000ページだと多すぎ、100ページだと少なすぎます。そういう意味でも妥当な分量だと思うのです。多くの漫画家志望者を見てきましたが、結局のところ、「描いた人間は残り、描かない人間は消えていきました。」これが真実だと思います。 Q:その初心者がイチから始めた場合、1000ページ描くにあたり気をつけることはありますか? A:例えば、私のところで専任アシスタントをしてもらう方については、私の仕事を手伝うことに加え、月に2本はネームを描いて、担当の編集さんなどに持ち込むことを勧めています。自分も経験がありますが、人の手伝いをするというのは色々と気も使うし大変で、消耗するのですよね。それでも、どんどん出すことによって成長していくことが必要ですし、そうしないと本来漫画家志望者であるはずのアシスタントさんたちも、自分の作品を描かなくなり、作家としてのレベルが上がりません。少なくとも、自分が関わるアシスタントさんたちにはそうしてレベルを上げて欲しいと思っていますし、ともかく、持ち込むなりしてプロの目に自分の作品をさらすことだと思います。 Q:トキワ荘プロジェクトにいる漫画家志望者たちに、何かアドバイスをいただけますか。 A:今は、漫画を描くにもアシスタントをするにも、色々と環境が変わってきました。うちのアシスタントさんにも、デジアシ(*)はいますし、私自身、海外に移住して漫画を描いても、最初の打合せさえしっかり日本で対面して行えば、あとは、メールやファイル送付サービス、スカイプ等があれば、日本に向けて漫画を描くことは、問題がないと思っています。そんな中でもトキワ荘に入る条件として、目標を決めて進退の覚悟をして一時期を過ごすのは、非常に貴重な経験が出来ますし、漫画家として育つチャンスになるかと思います。あと、佐藤秀峰さんに協力する形で関わっている「漫画onWeb」では、1つのお題に対して、プロもアマチュアも、勿論漫画家志望者も参加できる「ネーム対決」をしています。漫画onWeb: 第7回ネーム対決 ●編集後記:上記の話の他にも、電子書籍や漫画家の海外移住のことなど、面白いお話を沢山させていただきましたが、今回は漫画家育成とトキワ荘プロジェクトのことに絞りこんで掲載させていただきました。ファンの皆様ごめんなさい!一色先生、ありがとうございました!
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